'17 ジャパンカップチャレンジレース
10/21 雨
9:50スタート
1組 25位/ 36:35 / ave 33.7km
スタート直後から全力、前に位置どりしたければ、古賀志登りに入る前に上がるべし、しかしながらこの区間、1番落車の多い場所。前方、チームリーダーのところまで上がりたいが、やむなく遅れて古賀志入口へ、頂上までに何人かに抜かされる。毎年ここで抜かされる度に思うが、一本目の登り速い人多い。頂上に着く頃には、既に50人位に先行されている様な気がした。スタート早々上位狙いは今年も無理かと気持ちが折れそうになる。下り終えて平坦で全力、ブリッジさらにブリッジ、チームのキョウヘイ君のいる小集団に追いついたのは県道辺りだったろうか、キツすぎて記憶が曖昧。
ホンダ栃木の2人が右からまくってきたので、後を追う。キョウヘイ君も付いてくる。そのまま2周目に。
2本目の古賀志でまた遅れるが、下りでキョウヘイ君に追いつく。
(キョウヘイ君、下り練習付き合うぞ!)
置いてきぼりにして平坦でまた全力。県道入口にチームリーダーのいる集団が見えてくる、10人位か、あれが先頭?、追いかけるが当たり前だけど向こうも速い。1人で追いかけても途中で力尽きる気がする、それでも挑む覚悟はあるか? 判断を仰ぐ時点で時すでに遅し、差は広がる。彼等が田野町のコーナーを曲がる頃、後ろに小集団が見えて来る。田野町先の坂の上過ぎた辺りでその後続に吸収される。その中からキョウヘイが上げる、後ろに2人、その後ろに付く。萩の登り返しで集団は横にバラけて、ゴール前の牽制へ。前方、ホームストレート駐車場入口付近、路面の真ん中に落車した選手が転がっていた。一旦減速、やり過ごして再スプリント、1人抜いてこのパックの3人目でゴール。
*苦手なスプリントと初動加速。
力の入れ加減と抜き加減、神経系の反復練習必須。
チームの強者と最後まで張り合えるレベルに到達するのが、来春までの課題だ。
ゴール後、先着したチームリーダーの集団の先にもさらに5人程の逃げがいて、それが先頭だったそうだ。
レース後、一緒に戦った多摩ポタの選手が声をかけて来てくれた。すごく気持ちの良い人。他にもウチのメンバーと協調出来た事を感謝して声をかけてくれる人も。
スタート直後から無酸素領域、沖縄100kmもスタート直後に奥の登り、ここで遅れるわけにはいかん。
半ゴロしと二ノ瀬をミックスしたアレンジメニューを作るか。
いや、基本を完遂するのが前提だ。
2組でシマちゃん、4位。
おめでとう🎉❗️
今年の餃子は以上。
チームのみんな、momozoさん、シマちゃん、キョウヘイ君、ヒラカタ君、お疲れ様でした。
サポートしていただいた方々、ありがとうございました。
嗚呼、kusare雨、いつまで続くのやら…。