7/22 JCRC 群馬Bクラス

7位

いつもみたいに前方に居座る事なく最後尾からスタートして全体の様子を伺う事にした。

COW群馬勢が目立つ。

途中2回逃げる。

群馬の波状攻撃。

群馬以外の選手の対応がいまいち消極的なのはどうして?


ん〜、勝ちは叶わぬものの最後の心臓破りでもう一回行けたかな。

俺の場合スプリント勝負よりそこでしょ!

5/20ハルヒル

楽しみは前の晩から。チームで同じ宿でひと時の合宿気分。

レース前は断酒が基本だけど、この晩は飲んじゃいます。ほどほどにと言いつつも、こういう時のお酒は美味しいから!ほぼ明日のレースのガチ組が寝に入った後も、お昼のTTで終了組と若きホープと4人で粛々と深夜まで。

お酒が入ると、寝入っても2時間も経たずに目が覚めてしまう。しょうがないので諦めて起床時間まで虚ろ虚ろゴロゴロと。

4時頃に行動開始、自走で会場へ、荷物預けて、チャリ並べてトイレ行ったら、あっという間にスタート地点に移動開始。

第2ウェーブでスタート。コース前方斜面いっぱいを躍動感溢れる色とりどりのウェアとバイクで埋め尽くされた光景は、さながら大漁旗を掲げて出漁する漁船の群れ、と言ったら大袈裟か、まあでも結構迫るものがある、ハルヒル風物詩的絵図。

その中を抜きつ抜かれつ、兎に角神社まで頑張る。平坦基調で後方から追い上げるパックが来れば、踏ん張って相乗り、神社手前で前方集団にチームのしまちゃん発見。しかし乍らジャンプ出来る程近くもなく、神社から激坂区間へ、ここはただひたすらペダルを回すのみ、前を見るが先は見ず、己れの山岳信仰唱えつつ終盤のつづら折りを待つ。

残り1km、気持ちだけはアゲアゲ、兎に角限界まで振り絞ってゴール。

久々のヒルクライムレース、終始一貫してキツかった。ロードレースみたいに休めるところが無い。改めて感じた究極にハードなトレーニング。今後ヒルクライムのエントリーを増やそうと思った。


Time 47:06

これでも去年より2分近く短縮しているが、普段ロードレースでよく一緒に闘う顔触れの何人かは44〜45分でゴールしていたり、んー、まだまだ弱いね。


帰りは会場に下らず、伊香保方面にサイクリングして高崎駅まで。


4/22もてぎエンデューロ

4時間ソロ。落車リタイア。


人生においては、もっぱら複雑、ともすればチミモウリョウかも知れないが、ロードレースにおいてはチャンスは誰にでも平等にやって来ると思う。ここ最近アンラッキー続き (昨日1日だけでも目に余るトラブルの連続、何だって〜のさ⁇) の自分にもレース中盤にチャンスはやって来た。ホームストレートで何気に左から先頭に上がって行ったら、一緒に着いて来る選手がいて、気づいたら、前で泳がされてる状態に。そのまま登りに入ったところ、登りの後半で、ロッポンギとマトリックスの2人の選手がアタック、これに死ぬ気で着いて行くか行かないか、今日の明暗は正にこの瞬間だったろう。この5人程の逃げが決まって、レースはそのまま終盤に向かった。

残り2時間を切ったこの時点で、俺は勝負に出なかった、スタミナ切れにビビって、集団に戻る方を選んだのだ。

その数分後、前方の選手に巻き込まれ落車。終了。

レース始めて以来、初めてロードレースを金輪際辞めようとマジで思った。


今から必ずこの忌々しい不運スパイラルとオサラバだ。

己れ自身の力と意志でだ!


ノロ将軍

先週末、人生お初にノロウィルスにやられる。なめてたらとんでもなくタチが悪い事を思い知らされた。木曜の夜中にお腹が痛くなって、未明からトイレとベッドの往復。リバースの祭典が始まる。兎に角医者に行って、薬もらって、部屋に帰って横になる。全身の筋肉やら関節やらが毒にやられているのを感じる。そしてリバース祭り再開。ノロの攻防が鎮圧されたのは、土曜の昼くらいか、依然、消化器官はボロボロ、何も食えず、ようやく普通に飯が食えるようになったのは日曜の夜。


楽しみにしていたJCRC群馬エンデューロDNS


ウィルスのお陰で体重が2kg減った。

だけど、問題はここからである。

トレーニングを再開したら、力が出ない、続かない!SSTもクリスクロスも全行程の半分も続かない、思い切って高負荷で筋肉を刺激しようと2分走を試みるが、400Wが1分しか持たない…。

今週はもてぎ4時間。群馬と共に先週の時点で、調子もアゲアゲ、気合い入れまくって挑む予定だったレースである。


自分の場合、不調からの脱出は、とりあえずメーターは見ずに毎朝タバタを続ける事から始める事にしている。今週末まで時間は無いが、何とかノロ襲撃以前のコンディションプラスαのところまで持って行きたい。

4/8 長柄

調子は悪くないのに、いまいち集中出来ない。

アップ1周後、2周目の登りスプリントを頑張ると次のねずみでかかりがいいので、いつも上げる事にしているが、反応が遅れて全く上げられず。

2周目のねずみ坂、しまちゃんかわして、奪取したけど、タイムはそれほど上がらない、2,35。


この日は、野獣が登りで目を覚ます!

ねずみ3本目、最後のストレートでブチ切られた!野獣山本に横から捲られるとまず勝ち目は無い。破壊神のダッシュパワーに気づいた時には遅いのだ。

故に4本目は、勾配が緩くなる区間を過ぎた最初の左コーナーからカチ上げる。スタミナ削減作戦。小学校前に差し掛かる辺りで後ろを振り返ると、しまちゃん、野獣に紫藤さんも付いてくる。ここから最後のストレートまで一気に踏み込むが、最後のストレートに入っても、野獣は怯まない。またもや一気に横からブチ抜かれる。最後はしまちゃんにも追い越され、結局頂上に到達する前に

すっかり気持ちがタオルを投げてしまった。


グライペル山本強し!


やれる男だよ、君は!

うかい、そうかい、次回はギミック無しだ!

横につかれても、最後の最後までかじりついてやる!


フリーラン。

端折って2本目の大仏通りの坂から。

320wくらいでペースで登る横からしまちゃんアタック、少し間を置いてボスと山本君が追いかけるのを見送りながら徐々に上げて行く。3人合流したのを確認したが、先の信号の様子見て無理に追いつかないでおいた。

青が見えた瞬間ダッシュで追走開始、オーバー気味にコーナーに入ったら、バイクが停止していて減速、無駄足使う。

振り返ったら重田さんも信号クリアしていたので、前を引いてもらうが、すでに終了気味の様子なので、1人で先を追うがなかなか差は縮まらず、結局最後の起伏に達した時には、すでに3人は最終スプリントに消えていた。


信号前で3人にブリッジするべきだったな。この3人を交差点左折してから追うんじゃ間に合わない。

信号ストップなどと姑息な事を考えるのはやめましょう!


練習後。

ニセコが予想外の早さで定員に達したため、我、哀れエントリー漏れ、今年前半の目標を失った自分にチームの宮古島エントリー組が、宮古に出ようと誘ってくれる。

嬉しいし、実際皆んなと行ったら絶対楽しいし、もちろん2つ返事でオーケーしたい。だけど、いやらしくもその日は富士ヒルの日。

今のオレに対ニセコ並みにトレーニングを追い込めるとしたら、そんなモン今の気分じゃおよそ見つからないけど、メクラ滅法ぶつけて返って来る壁は、富士ヒルくらい。

登りを鍛え上げるのは、沖縄で勝つ為には必須である。


対する宮古は、コースはど平坦、レースよりむしろ島の美しさとメンバーと過ごす時間が楽しみである。


ただし、仲間と戦う宮古の経験は、互いの実戦面から学ぶ事はもちろん、その後のメンタル面での強い支えになる事もある。こういう事って強くなる為には、1人での地道なトレーニングより重要だったりする。


富士ヒルをやめるなら必要な任務は責任持って成し遂げるのは大前提。


現状、爺王悩む。


大垂水リピート

仕事が早く片付いたので、帰宅して早々に走りに出る。

新宿から輪行で高尾まで。久々に大垂水峠でノンストップリピート練。

表は外環くぐって次の信号がスタート/折り返し、裏はチェキラ小学校の信号、KOMは大タルミの石碑ではなく、表側から見て手前の高架下。

基本、表はガチ上げ、裏はペースで石碑のストレートに入ったところから高架下までダッシュ。下りレストの繰り返し。


4本でくたばる。


15分くらい休んで残り2本頑張った。

表も裏もそれぞれ一ヶ所で工事、計6本うち2回停止を余儀なくされた。


行きに京王高尾駅輪行を解くと、サイコンのブラケットがバンド側で折れていた。仕方ないのでジャージの背中にサイコン入れて、ハンドルブラケット上のプッシュボタンでラップスタート/ストップ。

結局パイオニアのタッチパネルが背中でこすれて設定モードだかなんだかを彷徨ってて、2分くらいのデータしか取れてなかった。

相当頑張ったからデータ見たかったのに!

トレーニングそのものは道路工事も何のその、高い志しの下によく集中出来たので満足。

全ては7月のニセコクラシックの登りを征するため!


帰宅して、スポエン開けたら、ニセコ、エントリー終わっとるやん‼︎


どアホか!